当院では、口腔外科の専門医による親知らずの抜歯の日を設けて、難しい抜歯にも万全の態勢をご用意しています。
専門医は大学教授として現役で活躍している、経験・技術ともに信頼のおける歯科医師です。
親知らずの治療は、歯科医師の技術力によって安全性、術後の痛みや腫れなどにも影響します。抜くべきかどうかの判断も、歯科医師の技量により変わります。当院では、専門医や経験豊富な歯科医師による安心の診断・治療を提供します。

親知らずと言っても種類は様々で、それぞれ対処法や治療の難易度が異なります。
また、「抜くべきか」「抜かなくていいののか」という判断や、安全性の高い治療のためにも、精密な検査と診断が欠かせません。
精密な画像で診断ができるデジタルレントゲンを使用して、安全性の高い治療を行い、分かりやすく患者さんにもご説明いたします。

処置中は、麻酔を行いますので当然痛くありませんのでご安心ください。
また、麻酔を打つ際の痛みも、表面麻酔や電動注射器を使用するなど、様々なこだわりを持って治療をしています。
「抜歯」というと怖いイメージがありますが、術中には痛みは感じませんのでご安心ください。処置時間も３０～４０分程度で終わることがほどんどです。

短時間で処置を行うことが、もっとも患者さんの負担が少ないのは当然です。
しかし、安易に短時間で治療を行おうとすると、歯肉を大きく切開したり、骨を大きく削ったりすることとなります。これにより、親知らずを抜きやすくするのです。
これをすれば、歯科医師ならだれでも抜くことができます。しかし、これでは短時間で治療を終えても、術後の痛みや腫れがひどくなる原因となります。
当院では短時間の治療で、かつ切開の大きさも、歯を削る量も最小限で親知らずの抜歯を行うことを目指しています。この部分に歯科医師の技術力が問われ、説明のしにくい部分ではあるのですが、専門医や経験豊富な歯科医師がベストを尽くして「痛み」と「腫れ」を軽減します。

当院では、いきなり歯を抜くことはありません。検査を行った後は、現状の説明と、今後の相談を患者さんと一緒に行います。
不安なことがあれば、なんでもご相談ください。また、どうしても術後に腫れや若干の痛みなどがでる場合があります。これは、どんなに技術力があって、設備が整っていても症例によっては避けられません。ですので、「どの時期に抜歯をするか」も患者さんのご要望が大切です。
お仕事のこと、学生さんの試験の予定、旅行や食事会の日程など、ご都合をお教えいただければ、治療の時期を柔軟に対応させていただきます。

親知らずの種類によっては、設備の整った大学・総合病院で治療することがベストな場合もあります。
当院では大学・総合病院との連携を密にとっていますので、「安全に」「安心して」「適切に」診てもらえています。
また、抜歯後に何回も大学病院や総合病院に行くのが大変という方は、当院でその後のアフターフォローを行いますので、通院の負担も軽減できる体制となっています。

当院では、院内感染予防のために、徹底した滅菌・消毒処理を行っていますので、外科処置も安心して受けていただけます。
また、処置した部位も治癒が早くなるように殺菌効果のあるオゾン水を治療や消毒で使用するなどしています。

ご予約・ご相談はこちら！：0254-23-0648